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保育士の転職のメリットとデメリット

転職のメリットデメリットをまとめました。最大のメリットは給料アップ&待遇の改善。うんざりしていた人間関係からも解放されることも。


保育士が転職するメリット

保育士が転職するメリットとしては多くのことがありますが、まず待遇面での改善が挙げられます。給与面や勤務条件などに不満を抱えている保育士は多いですが、転職することによって年収がアップしたり、ボーナスがもらえるようになったり、福利厚生が受けられるようになったりすることも多いです。保育士の中には、勤続10年以上でも手取りが12万円しかないという人もいるので、そういう人が転職するメリットは非常に大きいですね。

勤務時間についても今より条件が良い所や、有休がきちんと消化出来る勤務体制の所、あるいは休みが定期的に取れる所や残業代がきちんと支払われる所などに転職するメリットは大きいです。

また、人間関係のトラブルを解決する手段としても転職は有利に働きます。職場でどうしても合わない人がいる場合やいじめられている場合、あるいはモンスターペアレントなど大きなストレスとなる人間関係に巻き込まれている場合には、転職によってその場から離れることが可能となります。

更に、転職によってスキルアップが可能になるというメリットもあります。同じ職場では年々新しいことを学ぶことが難しくなって来ますが、新しい職場に行くと視野も広がり、知らないスキルを学ぶことも出来ます。研修がある企業に勤めることになれば、尚更スキルアップが望めますね。


保育士が転職するデメリット

保育士が転職するデメリットには、退職金としてもらえる額が減ってしまうということがあります。退職金は勤続年数に応じて金額が変わりますので、転職するとまた一から積み上げて行かなければなりませんね。長く勤めている人ほどデメリットは大きいですが、勤続年数が10年未満でしたらそれほど大きくは変わりません。

有給休暇も、転職後にはリセットされてしまうというデメリットがあります。ですから、再び有給休暇がもらえる6カ月後までは、有休なしで我慢する必要がありますね。

それから、転職には人間関係がリセット出来るというメリットがあるものの、また一から人間関係を築いていかなければならないというデメリットもあります。長年いっしょに働いた仲間などが全くいなくなることを心細く感じる人もいますね。更に、年下の保育士が自分の上司になることも多々あるというデメリットもあります。


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